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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』観てきましたって話（SEKIROもクリアしたよ） ～7月1週記～

週記 Movie

ここ最近は天気の悪い日が続く、今年もまた梅雨が訪れた。せっかくの週末も空模様はご機嫌斜めだ。

 

ところで、Twitterでよく絡んでるオタクが毎週何かしらブログを更新するという殊勝なことをしているので、僕も今回からその方針をパクろうと思う。

 

kenichi1351.hatenablog.com

 

冒頭に空模様の話をしたことだし、気になってることでも書いてみようか。再来週の7/19(Fri)には新海誠監督の最新作『天気の子』が公開される。新海誠の名を広く轟かせた前作『君の名は。』公開から既に3年の月日経っているらしい。その事実に驚いてしまう。

 

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音楽は前作同様RADWIMPSが担当するようだ。新海誠とRADのタッグはこれから定番になるのかもしれない。今回もキャッチーな主題歌だと思う。

 

色々なコラボCMもよく見かけるようになった。前作以上に有力なスポンサーがついた中で、新海誠の作家性がどのように発揮されているか、とても興味深い。

 

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■映画 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観ました

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観ました。エンドゲーム直後のMCU作品ということもあり、スパイディ映画の中でも特に注目度の高い作品ではなかろうか。異次元からやってきた謎の協力者、ミステリオのキャラクター性を知らない人ほど楽しめると思う。かつてアベンジャーズに入れてくれとしきりにラブコールを送っていた少年が、今度はアベンジャーズを拒絶し、普通の高校生として過ごしたいと行動する関係性の変化も面白い。象徴化した"アイアンマン"の内側にいる"彼"をよく知り、誰よりも憧れていたからこそ、スパイディは大きな葛藤を抱えたように見えた。

 

様々なロケーションを巡るストーリーは面白いし、戦闘シーンの映像表現は相変わらず見事としか言いようがない。それだけに、デタラメな戦法のミステリオにも説得力が生まれている。ピーターと観客の心理がシンクロする場面も多くあり、その一つ一つに心を掴まれる。

 

悪者と戦う一方で、好きな女の子の一挙手一投足にソワソワしてしまう親愛なる隣人の活躍を描く今作。MCUシリーズとしては第23作品目の映画となり、「フェイズ3（第3シーズン）」の最後を飾る作品と言われている。

 

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■音楽 the pillowsの曲聴き始めました

最近になってthe pillowsの曲聴き始めました。バンプとミスチルがカバーした曲のオリジナルを聴いてみたいと思ったことと、『フリクリ』とかいうピロウズのこと大好きすぎるアニメの影響が重なったのがきっかけ。観たのは数年前なのですが、今になって作中で流れた楽曲のことが気になってしまいました。数年越しでダイナミックマーケティングが効いてきたようです。『LAST DINOSAUR』が好きです。

 

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■ゲーム 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』クリアしました

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』クリアしました。お気に入りのゲームになったので、トロコン目指して頑張っちゃいました。次の記事はSEKIROのプレイレビューにしようと考えてます。サントラも出してほしい。破戒僧と桜竜のBGMマジで好きです。ボスのビジュアル含めて良い。

 

3周したけど、唐突に出てくる巨大注連縄マンはなんだったのか、未だに分かりません。ネット掲示板に集まるフロム脳の考察班も匙を投げてるの笑う。

 

 

 

 

 

HAPPY BIVOUAC

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SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4