梅雨明けしたら茹だるような灼熱の夏が待っていた。お盆も過ぎればとっくに「残暑の候」なのだろうけれど、そんな中でホットなニュース。全国的に見てもまだまだ猛暑が続きそうで、参ってしまう。
お盆休み中はゲームしたり本読んだり、次に受ける資格試験の勉強を(思い出したように)したりで、基本的に家でゆっくりしてました。
ここ最近は『ファイアーエムブレム 風花雪月』に熱中してましたね。それこそ、ブログ書くのをサボるくらいに。『FE覚醒』以来のFEシリーズだったけど、かなり楽しめた。
魂のソウルメイツじゃん #FE風花雪月 #NintendoSwitch pic.twitter.com/OcWJ1Zc3eP
— トシ(風花雪月の矢三郎bot (@tk_8492) 2020年7月31日
私はヒヨるついでに推定Hカップ主人公へ変更しました(懺悔 #FE風花雪月 #NintendoSwitch pic.twitter.com/POrsrcjo2B
— トシ(風花雪月の矢三郎bot (@tk_8492) 2020年8月1日
風花雪月クリアしたー! #FE風花雪月 #NintendoSwitch pic.twitter.com/D7kVxksFH2
— トシ(風花雪月の矢三郎bot (@tk_8492) 2020年8月11日
無表情キャラの先生が時折見せるドン引き顔のファンです。
「銀雪ルート」と呼ばれるストーリーを1周目では辿ることになりました。「3つの学級から1つを選択する」という分岐ポイントがあるので、ルートも3種類だと思ってましたけど、どうやらこれに加えて教会に与するものがあった模様。全体で考えるとかなりのボリューム感を有するタイトルです。
「士官学校の先生になる」というのはこれまでのFEにはない切り口であったため、発売前から注目度の高い要素になっていた記憶があります。「FEで学園モノ~?」って感じでしたけど、プレイの中で緻密に作られた世界観とキャラクター設定がうまくこの要素にマッチしているなと感じました。「学園編」と「戦争編」による二部構成も良かったですね。戦争編から一気に戦記モノの雰囲気へ変わるのが特に引き込まれました。ここはBGMやステージ演出の効果もでかい。
任天堂タイトルあるあるですが、サントラがまだ販売されていません。初回限定生産版である「フォドラコレクション」にはサウンドトラックCDが同梱されていますが、現在はもちろん入手困難。
今作は聴き応えのあるBGMが揃っていたので、DLCで追加された曲を含めた完全版サントラを近いうちにリリースしてほしい。FEシリーズの中でもスマッシュヒットした作品なので、まぁ出るには出るんでしょうけど、発売から1年経過していてもここら辺の情報が出てこないのは一抹の不安を覚える。
風花雪月のDLC買ったから、サントラ出してくれよな任天堂さんよぉ
— トシ(風花雪月の矢三郎bot (@tk_8492) 2020年8月12日
近年のゲームでよく使われるBGMをシームレスで変化させる手法、「フォドラの暁風」でも効果的よね。ストリングスとパーカッションが入れ替わるの好き #FE風花雪月 #NintendoSwitch pic.twitter.com/wn1tmKBwNY
— トシ(風花雪月の矢三郎bot (@tk_8492) 2020年8月16日
Youtubeでごめんなさいだけど、特に胸ぶち抜かれたBGMのいくつかを紹介したい。
学園編から「フォドラの暁風」と「鷲獅子たちの蒼穹」
戦争編から「野望の地平」と「交わらぬ道」
作曲者の中には近藤嶺さんが参加してたんですね。『大神』や『FE覚醒』で活躍してた人だったので、この名を見た時には納得感がありました。「野望の地平」は初めて流れるシチュエーションも相まって、風花雪月を象徴するBGMだと思います。
今は2周目を進めてます。全ルート攻略するまでにサントラの情報、出てきてほしいなぁ……
やっぱり担任になるなら金髪碧眼爽やかイケメン王子が率いる青獅子だよなぁ! #FE風花雪月 #NintendoSwitch pic.twitter.com/QFhULqTGbK
— トシ(風花雪月の矢三郎bot (@tk_8492) 2020年8月14日