前回に続いてゲーム配信計画について書きまーす。
今回はPCモニター選びについてまとめようと思う。
PCモニター選びで意識したラインはざっとこんな感じ
・主用途:日常的な使用全般、ゲーム、画像・動画の編集作業
・予算感:3~4万円
・サイズ:24インチ前後
・解像度:1920✕1080 (フルHD)
・リフレッシュレート:144~165Hz
・応答速度:1ms (GtoG)
・パネル:IPS
こんなもんかな、これならどんな使用シーンにも対応できるでしょ。デスク上で使う距離感を考えるとサイズは24インチが一番視認性が良いらしい。実際、eスポーツでよく採用されているモニターサイズもこれだって話だから最適解なのだろう。
PS5のVRR (可変フレッシュレート) に対応するにはHDMI2.1規格が必要なんだけど、まぁ~これを求めると選択肢が一気に減っっる!!だから無視します。
調べる中で初めて知ったんですけど、可変フレッシュレートの技術って「AMD FreeSync」とか「Nvidia G-Sync」とか色々あるんですね。HDMI2.1規格のモニターが増えるよりPS5がこっちの技術に歩み寄る未来の方があり得そう。
さてさて、いくつか候補がある中で決めた機種はこちら。
応答速度はGtoGだと2msになりますけど、ゲーム向けとしての許容範囲は6ms以下って話を聞いたのでこれでも必要十分と言えるでしょう。視野角の広さと色の再現性に優れているIPS液晶が苦手としているのは応答速度。それでもこの水準を保てているのだから大したものです。モニターメーカーとしてbenQは高い評価を保ち続けているイメージありますね。素晴らしい👍👍👍
あとは大きな特徴としてスピーカー内蔵ってのがありますね。PCモニターの内蔵スピーカーっておまけ程度のものが多い傾向あるけど、この機種に関しては結構力入れてて、音質にも定評あるみたいです。スピーカーの配線が増えるの避けたかったのでこれは嬉しい。
my new gear… pic.twitter.com/ScfHr2ud8g
— 特別課外活動部のトシ(なんでも矢三郎bot (@tk_8492) 2024年3月10日
「買う」… そんな言葉は使う必要がねーんだ
(中略)
『買った』なら使ってもいいッ!(セールに釣られた