はちよん!

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オタクがゲーム配信をやるそうです (PCモニター選び編)

前回に続いてゲーム配信計画について書きまーす。

 

8492channel.hatenablog.com

 

今回はPCモニター選びについてまとめようと思う。

 

PCモニター選びで意識したラインはざっとこんな感じ

 

・主用途:日常的な使用全般、ゲーム、画像・動画の編集作業

・予算感:3~4万円

・サイズ:24インチ前後

・解像度:1920✕1080 (フルHD)

・リフレッシュレート:144~165Hz

・応答速度:1ms (GtoG)

・パネル:IPS

・メーカー:DELLとかBenQ辺りの大手

 

こんなもんかな、これならどんな使用シーンにも対応できるでしょ。デスク上で使う距離感を考えるとサイズは24インチが一番視認性が良いらしい。実際、eスポーツでよく採用されているモニターサイズもこれだって話だから最適解なのだろう。

 

PS5のVRR (可変フレッシュレート) に対応するにはHDMI2.1規格が必要なんだけど、まぁ~これを求めると選択肢が一気に減っっる!!だから無視します。

 

調べる中で初めて知ったんですけど、可変フレッシュレートの技術ってAMD FreeSync」とかNvidia G-Sync」とか色々あるんですね。HDMI2.1規格のモニターが増えるよりPS5がこっちの技術に歩み寄る未来の方があり得そう。

 

さてさて、いくつか候補がある中で決めた機種はこちら。

 

 

応答速度はGtoGだと2msになりますけど、ゲーム向けとしての許容範囲は6ms以下って話を聞いたのでこれでも必要十分と言えるでしょう。視野角の広さと色の再現性に優れているIPS液晶が苦手としているのは応答速度。それでもこの水準を保てているのだから大したものです。モニターメーカーとしてbenQは高い評価を保ち続けているイメージありますね。素晴らしい👍👍👍

 

あとは大きな特徴としてスピーカー内蔵ってのがありますね。PCモニターの内蔵スピーカーっておまけ程度のものが多い傾向あるけど、この機種に関しては結構力入れてて、音質にも定評あるみたいです。スピーカーの配線が増えるの避けたかったのでこれは嬉しい。

 

 

「買う」… そんな言葉は使う必要がねーんだ

 

(中略)

 

『買った』なら使ってもいいッ!(セールに釣られた