どうも、突然ですがPS4 ProやらSSDやら、色々買いました。
イヤッッホォォォオオォオウ!
めったにない大盤振る舞いなので、このイカれたメンバーを紹介することにします。
■とにかくどこにも売ってなかったPS4 Pro
今年1月に『モンスターハンターワールド』が発売されて以降、現在に至るまでPS4は各モデルが全国的に在庫切れの状態が続いている。Amazonはもちろん、ヨドバシやビックカメラなどの家電量販店でも在庫がなく、入荷時期も未定となっている場合がほとんど……
そんなことになっていたなんて毛ほども知らなかった僕は「手持ちのPS4売ってからProに乗り換えよw」なんてことをやらかしてしまった。その結果、4月に入ってからは思わぬゲーム断ちの日々を強いられたわけである。モンハンのイベント、『アステラ祭』は1秒たりともできませんでした。なんという情弱。なんという悪手。
苦肉の策で近所のヨーカドーやらドンキやらを覗いたり電話したりしましたけど、いずれも完売で無事詰みました。
だがしかし、以前より取り寄せをお願いしていたヨドバシから出荷メールが来たので、ようやく手に入れるに至ったわけである。
せっかくなので換装用のSSDも買ってみた。オーソドックスなやつチョイスしてます。
全国的な在庫切れは新モデルや値下げの前触れってことも可能性としてはあるので、当初はしばらく様子を見ようかなとも思ったけれど、半導体が高騰している状況で値下げは難しそう。
また、在庫切れは日本国内だけに限った話で、海外では平常運転の様子。ということは、新モデル登場の可能性も低いと予想を立てたので、「買っちゃえ!」の結論を出しました。
何か動きがあるとすれば6月のE3で発表されるんでしょうけど、それまで指くわえて待ってるのもナンセンスですしね。
E3前後で値下げとか新モデルとかの発表が来た時は、どうぞ笑ってやって下さい。
■テレビとシアターバーを新調してパラダイムシフト
PS4 Proに乗り換えようと思ったきっかけのひとつとしては、テレビとシアターバーを新調したってことがあります。
PanasonicのEX750シリーズ、43インチのモデルです。型番的には最新モデルの1つ前ではありますが、映像、機能面ともに満足。無線LANが内蔵されていて、AmazonのプライムビデオとかNetflixとかYoutubeとか、色々なVODが観られます。最近のモデルはベゼルを狭く作るのがトレンドっぽい。
こいつはYAMAHAのYAS-107です。シアターバーとしてはエントリーモデルでしょう。サブウーファーユニットがないため、スピーカー部を設置すれば準備OK。手軽なわりには良い音を出してくれます。Bluetoothにも対応しているので、スマホやウォークマンを接続すれば音楽も流せる優れもの。YAMAHAさん、良い仕事してますねぇ。
4K / HDR信号のパススルーにも対応しているので、PS4 Proや上記テレビとの相性もバッチリという寸法である。
以前使っていたシアターバーよりも起動や信号切替が早いためか、テレビを点けると同時に音声を再生してくれるようになりました。
前のはテレビからシアターバーに音声が切り替わるまでに少しラグってたので、数秒ほど無音になる瞬間あったんですよね。それが解消されたのは地味ですがわりと嬉しいです。
テレビのスタンド部が前後にガッチリしてたんで、バーがテレビ台からはみ出て不格好に……何か打開策ないものか……
……ん?
はい、都合良くフェイ王国に代々伝わる国宝『ウッドキューブ』を手に入れました。何言ってるか分からない方は『日常』を読みましょう。アニメでも良いです。
これを脚として使います。
良いんでない!?
前編はここまで。PS4とSSDについては後編で詳しく書きます。
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