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ストリートファイター6買ってワールドツアー進めてました ~2023年6月記~

7月になってから6月分の出来事をブログに書き残していくの、なんだか仕事で月報を提出している感覚になるな……

 

ストリートファイター6買ってワールドツアー進めてました

 

格ゲーはあまりやらないタイプだったけど、話題性の後押しもあって『ストリートファイター6』買ってみた。このシリーズは新作が出る度に話題になるけど、今作はアバターキャラでストーリーを進めていくワールドツアーとワンボタンで必殺技が出せるモダンタイプ操作に注目が集まっていたように感じる。

 

 

 

ストリートファイターに詳しくないとはいえ、さすがにスト2にいたキャラくらいは知ってる。ベガやバルログはどこ行ったの~?って思ってたらシャドルーって壊滅してたんですね。

 

彼らはどうなったの?無職??

 

 

いや~スト6面白い!ワールドツアーなんて1日遊んだら終わるチュートリアルみたいなもんでしょと思ってたらよもやよもやだ。アクションRPGとして十分すぎるボリュームを感じたね。

 

各SFキャラの「"強さ"とは何か?」に対する哲学や美学に触れられるのは魅力的。ブランカや本田がSNSを気にしていたり、リュウ春麗が一緒に買い物してたりするエピソードを知ることができるのもなんだか面白い。

 

中盤以降から敵が妙に固くなるのはやや気になるところだけど、装備品や回復アイテム、師匠キャラの呼び出しなんかを駆使して戦うRPG的要素を意識すればなんとかなる!

 

というか、ラスボスや裏ボスには大きなレベル差を抱えた状態で戦うプレイヤーが大半のはず。無茶苦茶な強さになるのでアイテムと師匠の召喚でゴリ押ししないとまず勝てないのよね……

 

 

モダン操作の魅力

 

格ゲーのオン対戦なんてCPU戦では物足りなくなったバトルジャンキーどもが集まる場所なので、初心者のまま行ってもボコボコにされて「二度とやらねーわこんなクソゲー」となるのが目に見えてる。まずはワールドツアーとアーケードで各キャラを触ってみることにしました。

 

いや~スト6面白い!牽制の波動拳をジャンプで避けた相手に昇竜拳をお見舞いしたり、超必殺まで繋がる派手なコンボを簡単に出したりできるので「なんか俺……テクいことしてる!」「格ゲーっぽい動きが……なんかできちゃってる!」という体験がわりと早い段階で味わえる。

 

モダン操作にはいくつかデメリットがあるけど、初心者帯の人にとってはそれを差し引いてもメリットの方が大きいはずだ。極端な話、コマンド入力なんか知らなくても技を出すタイミングの駆け引きやコンボをヒットさせる楽しさを味わえる所まで引っ張り込める。これは良い発明だなぁと思う。

 

 

 

 

同時期にゼルダも買いましたけど、こちらは全然進んでませんね。当初は「ゼルダの合間に軽くスト6やろー♪」って気持ちでしたけど、完全に予定が狂いました……