はちよん!

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オタク、ブルアカを始める ~2023年2月記~

Twitterを見ているとやってもいないソシャゲのキャラについて妙に詳しくなる。TLに流れてくる刺激的なファンアートが主な理由だ。

 

僕の場合は『ブルーアーカイブがちょうどそれに当たる。「エデン条約編」というシナリオが話題になった時期から気になっていたので、2周年アニバーサリーが始まったタイミングで始めてみることにした。以下に序盤の感想やプレイ感をまとめてみる。

 

 

 

5回目のリセマラで運良く狙いのアコ的中
まずは順当にストーリーと任務進めていく

 

■序盤に意識したこと。知ったこと

・「任務」を進めるとゲーム内のコンテンツが解放されていく

・レベリングの周回は序盤だと4-1,2が良い

・AP回復に石は砕くのはブルアカではコスパ高い行為

無課金なら30×3の計90までが安パイ

・報酬○倍のキャンペーンは重要

・スキルは効果が大きく上がるレベルを目標に

・当面はEXスキルを3、他は4を目指す

・「製造」はカフェ家具を狙って快適度上げを進める


■メインストーリー
「女子高生」「部活」「ミリタリー」の組み合わせは属性的にはガルパンに近いかもしれない。現在はvol.1と2(前編のみ)をクリアした段階。基本的にパーティーメンバーは固定で戦闘もオートでサクサク進めるので、気楽にシナリオを楽しめる印象。

 

vol.1:アル社長、リセマラ中に何回か出た時はその見た目からシリアス系だと思ってた。まさかのポンコツ系だったので心掴まれる。オタクはギャップに弱い。Twitterで見たことあるシーンが出てくる度に笑う

 

 

vol.2:レトロゲームを通じて成長するアリスがかわいい。表情も豊かで好き。ゲーム開発部を主軸に展開されるストーリーにはどこか聞き覚えがある有名作品やネットスラングが多く出てくるので面白みを感じた。ふーん、ブルアカ好きになってきたかも。

 

 

■任務
Area7辺りから難しくなる。部隊編成や戦闘をオートで行うのはこのモードに関して言えば間違いなく地雷だろう。序盤のうちは問題ないが、次第にタンクとヒーラーの存在や攻撃タイプの相性、スキル発動のタイミングなどについて重要性が分かってくる。意識しなければ☆3クリアは困難になる。

 

リセマラ中に出たらゴールラインとされるキャラはいるし、攻略サイトを見れば強さランキングみたいなものも当然ある。しかし、各キャラのロールや攻撃タイプ、地形適性やスキルを総合すると、レアリティの差が性能面の絶対的な差に繋がるわけではないと感じる場面も多い。ここらの塩梅は結構考えられているように思える。

 

ソシャゲにおいて日課になりやすいレベリングや素材集めをスキップでこなせる部分は良い。全般的にUIが良くできていて、リザルト画面の表示がスピーディーなことも好印象。