はちよん!

Welcome to Underground……

リングフィットから逃げるな ~7月1週目~

6月にまるまるっとブログをサボっちゃいました。こう期間が空くと体験の鮮度が落ちて「ブログに書くほどのことでもないなー」と我に返ってしまうのでダメだね。反省ちゃんです。

 

前回は「リングフィットが当たらね~」って恨み言でしたから、リハビリ的に今回はこれについて触れます。結論から言うと、あの後に運良くチャンスに巡ってきてリングフィット買えない芸人から卒業できました。ニンテンドーストアで買ったからDL版になるんですけど、ソフトの入れ替えなくできるのは理想としていた環境なのでちょうど良かったです。

 

 

 

いや、リングフィットやれよ。

 

 

お前がなんなんだよ。

 

いやーでも実際すごいゲームだったんですよ、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。「Switch買ったからには絶対プレイした方が良い!」とTwitterで強く言われたことが納得できました。2017年にリリースされたタイトルだけど、これに並ぶものって2020年になった今でもいくつあるのかなぁって思います。それほど完成度が高い。DLCもいずれやろうと思います。4英傑はリーバルのファンです。

 

ゼルダをクリアしたからリングフィットを…

 

 

 

許せねぇ、じゃないよ。

 

ノーティ期待の新作『The Last of Us Part II』、壮絶なストーリーに何度も心が折れそうになりましたが、最後まで見届けたいという思いを糧にクリアまでたどり着きました。「罪と罰」「贖罪」が大きなテーマになっていると思われる今作は爽快なストーリーではありませんでしたが、不思議な引力もまた感じます。ラスボス戦(便宜上こう言います)でここまで虚無感に襲われながらプレイする経験は今までなかったんじゃないかな。ただ、この虚無感ってのは悪い意味じゃないんですよ。プレイヤーの胸中で渦巻くエネルギーとしてはめちゃくちゃグチャグチャしてて、熱いんです。

 

 

はいはい、リングフィットね。

 

 

最近になってようやく本格的に取り組み始めました。本日でトレーニング12日目です。翌日に続けてプレイすることもありますけど、基本的には筋肉痛の様子を伺いながら、1~3日おきくらいのペースでやってます。やっと習慣化できてきたかなぁ。

 

 

任天堂さんもこう言ってる。重要なのは毎日やることじゃない、続けること。

 

 

こいついつもハァハァ言ってんな。

 

アプデでリングの声に女性ボイスが追加されましたけど、これの効果わりと大きい気がします。CV:伊藤静に褒められる人生、悪くないっすね。

 

「ヴィィィクトォウリィィィィ!!」の言い方、好き。

 

まだ品薄が続いている状況。近い将来、安定的に供給される日がくることを祈ってます。

 

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リングフィット アドベンチャー -Switch

リングフィット アドベンチャー -Switch

  • 発売日: 2019/10/18
  • メディア: Video Game
 

リングフィットの抽選に3タテ食らってる話 ~5月4週記~

久しぶりの更新、前回はGW中でしたね。結局巣ごもり倒して終わりました。この機会に近所のフォトジェニックを探ってみた。最近は夕闇に浮かぶ金星の輝きによく目を引かれる。

 

先日参加した職業訓練校の選考は無事合格したので、落ち着かない気持ちで過ごしてた2週間に一段落ついた感じです。コロナウイルスの影響で開講中止になるかもと思っていたので、6月からの動きが当初の予定通りになったのは不幸中の幸いと言えます。

 

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『FF7R』のHARDモードクリアしました

 

 

 

プラチナトロフィー狙うと75時間ほどのプレイ時間になったので、そこそこボリューミーなタイトルになりましたね。「神々の黄昏」ゲットする過程でマテリアとステータスは十分に育っていたので、HARDモード攻略自体は体感的にかなり楽でした。

 

プラチナトロフィーが60個に到達したので、これまで取得したトロフィーを振り返るような記事を作ってみたいですね。5個目とか10個目とか、キリの良い数字の時にゲットしたプラチナトロフィーを紹介するみたいなのを考えてます。PSN Profileのソート機能を使えば簡単に分かるので。

 

psnprofiles.com

 

『十三機兵防衛圏』とか『龍が如く7』とか『バイオハザード RE:3』とかもやりたい。やりたい…けども……PS4にはここらで休暇を与えて、Switchのタイトル進めることに専念します。ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドが面白いです。

 

 

アニメ『かくしごと』見始めました

 

「かくしごと」 「ねがいごと」

「かくしごと」 「ねがいごと」

  • 発売日: 2020/04/03
  • メディア: Prime Video
 

 

Amazonのプライムビデオでかくしごとを見始めました。原作者の久米田康治は『かってに改蔵』の時から好きなマンガ家でした。主人公「後藤可久士」の声優が神谷浩史なので、同原作者のアニメ『絶望先生』を思い出しますね。基本的に声優陣が豪華です。

 

久米田康治といえば「下ネタ」と「時事ネタ」のイメージが強いですけど、この要素はあまり強くない作風だから新鮮。OPとEDもオシャレで好きです。『君は天然色』を原曲のまま使用するセンス、なかなかじゃないですか?近々、連載中の原作も読んでみたいです。

 

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ランニングにリングフィットを組み合わせたい気持ち

 

3月下旬から始めたランニング(ペース的にジョギングか?)は週に2,3回走る程度の頻度で続いてます。最初は2kmくらいでしんどくなってましたけど、最近は距離も伸びてきました。「5kmを30分で無理なく走り続ける」を目標にしてる状況ですね。ランニングアプリは便利で良いっすね。スマホって何でもできちゃう。

 

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有酸素運動であるランニングに筋トレを組み合わせたい構想はあるので、せっかくSwitchを買ったんだから『リングフィット アドベンチャー』で楽しみながら続けたいところです。だけど、抽選が当たらないんだなぁ~!

 

 

 

 

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追加された女性ボイス(CV:伊藤静)に褒められたい人生だった。

 

 

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド - Switch

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド - Switch

  • 発売日: 2017/03/03
  • メディア: Video Game
 

巣ごもりのGW ~5月1週記~

今年のGWほどワクワクしないものはないだろう。アクティブな人にとってこの外出自粛の空気はきっと耐え難いものだろうなと思う。元からあまり外出しないタイプの僕でさえなんだか面白くないテンションになる。

 

当初の想像以上に新型コロナウイルスの影響が長引いているので、僕も友人達と5月下旬に予定していた広島旅行をキャンセルした。どこかへ出掛けたいとか買い物に行きたいとか、こういう行動を制限されるのはいざ直面するとなかなかのストレス。だけど、今は辛抱して付き合っていくしかない。

 

www.jiji.com

 

ただ、巣ごもりスタイルであることが今は歓迎されるご時世。前から気になってた本を読んだり、映画やアニメ、ゲームに熱中したりするのも悪くない。GW中に触れたものは今度簡単にまとめてみようと思う。

 

今回はゲームの話を少しばかり。

 

『FF7R』のHARDモード進めてます。

 

8492channel.hatenablog.com

 

先日FF7Rをクリアしたので、今はHARDモードで2週目を少しずつ進めてます。事前にリミットゲージが満タン状態になる「神々の黄昏」を入手しているからそこまで苦戦らしい苦戦はしていませんが、これを入手するまではそれなりに大変でした。ちゃんとレベリングやらマテリア育成やらやってないとキャン言わされます。バハムートのメガフレア食らった後の立て直しが一番ヒヤヒヤしますね。

 

Switchであつ森始めました

 

FF7Rを進めつつ、本格的にSwitchで遊び始めました。『あつまれ どうぶつの森やってます。このシリーズを遊ぶのは初めてなので、手探りで進めてる状態。

 

 

このシリーズの伝統なのかな?UIに関してはあまり良くない印象ですね。『RDR2』とか『MHW』の初期バージョンとかと同じ匂いを感じます。とにかく不便。

 

「たかとびぼう」を作ったら持ち替えしなくても川飛び越えて良くない?

 

DIYする時に複数個を一括作成できても良くない??

 

おきにリングの枠設定、道具壊れる度にリセットしなくても良くない???

 

文句を感じつつも、毎日何かしら変化があったり、やりたいことが思い浮かんできたりするのでついついプレイしちゃいますね。なんだかんだで面白さが勝ります。慣れというものは怖いものです。

 

 

パッケージ版買いましたけど、毎日少しずつプレイするようなゲームだからダウンロード版の方が相性良さそうです。

 

今週はカブ価に目が離せません。

 

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あつまれ どうぶつの森 -Switch

あつまれ どうぶつの森 -Switch

  • 発売日: 2020/03/20
  • メディア: Video Game
 

 

あつまれ どうぶつの森|オンラインコード版

あつまれ どうぶつの森|オンラインコード版

  • 発売日: 2020/03/19
  • メディア: Software Download
 

 

『FINAL FANTASY VII REMAKE』『FF7R』プレイレビュー ~"悲願"の作品~

2020年4月10日にリリースされたFINAL FANTASY VII REMAKE』(以下『FF7R』)をクリアした。オリジナル版のリリースから23年、E3会場での発表から5年という歳月を経て手にしたタイトルだったからか、一つ一つのチャプターを噛みしめるようにプレイしてきた。せっかくだからクリア後の感想をまとめてみる。

 

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緻密に描写される魔晄都市ミッドガ

 

PS4のグラフィックで描写される魔晄都市ミッドガル、その緻密さには序盤から驚かされました。オリジナルであるPS版では「頭上にプレートがある重苦しさ」を想像で補うしかありませんでしたが、こうしてリアルなグラフィックで目の当たりにすると、スラムで暮らすことの息苦しさも伝わってきます。

 

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市街地やスラムには住民としてNPCが多く配置されていますが、このNPCのセリフ量がかなり豊富なことにも好感を持てました。近くを通る度に喧騒が次々と耳に飛び込んでくる(字幕は非表示への切り替えも可)。

 

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昔は街のNPCに声を掛け回ってセリフをチェックしたものですが、今ではこういう手法で体験できるのだなぁとしみじみ思いました。イベント前後でちゃんと変化があるのも面白いです。結果としてスラムの人々に生活感が増し、溢れんばかりの活力や世界観を感じられたのは良い仕掛けだったなぁと。

 

「ミッドガル脱出までを描く」というシナリオの区切りは以前から明示されていたため「すぐクリアしちゃうんじゃないの?」という懸念がありましたが、追加イベントも多いため、最終的には十分なボリュームに感じました。各キャラクターとのドラマ性も増し、新しい魅力を発掘できる場面もありました。

 

 

教会からエアリスと脱出するシーンは特にお気に入りです。

 

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アクションとコマンドによる絶妙なバトルシステム

 

リリース前からバトルシステムにアクション要素が入ることは聞いていたので、イメージ的には『キングダムハーツシリーズ』みたいになるのかなと思っていました。プレイしてみて分かりましたが、FF7R独自のバトルシステムという印象が強いです。初周の難易度は「NORMAL」でプレイしていましたが、□ボタン連打でクリアできるほど単純ではない感じ。

 

FF7Rはなんてことないザコ敵に思わぬ敗北を喫する場面がわりと多い。手を抜くとあっという間にピンチになるし、工夫次第でどんどん有利にもなる性質が強いため、敵モンスターの弱点をチェックするのはまず必須となるでしょう。効果的なダメージソースはATBゲージを消費するアビリティ技か魔法になるので、コマンドを選んでいる時間が結構多く発生します。コマンド選択時はスローモーションになりますが、どのシーンでも絵になります。キャラのモデリング、モーション、エフェクトが優れている証拠ですね。

 

強敵をBURST状態に追い込み、一気に技を叩き込んでHPを削り取っていく快感はなかなかのもの。カウンター成功時のSEやストップモーションも気持ち良い。

 

 

FF7Rは操作キャラをチェンジしながら攻守を切り替えていくので、「限りなくリアルタイムに近づけたターン制バトル」という感覚を覚えました。ゴリゴリのアクションゲームにすると反射神経を始めとするプレイヤースキルを求められますけど、こういった面が見た目ほど強くないバトルシステムはリメイクである今作において正解だと思います。

 

リアルなグラフィックでもギャグシーンは成立する

 

グラフィックがリアルになればなるほどシリアスなシーンは映えますが、逆にアダルトなシーンやギャグシーンは難しくなる傾向があります。オリジナル版ではムチャクチャな作戦で状況を打開するシーンがあり、この再現をどうするのかという点でも注目を集めていました。ウォールマーケットの「女装イベント」がそれです。

 

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FF7R、豪快なフルスイングを見せてくれます。女装クラウドのみならず、エアリスやティファのドレス姿も必見。なんだか、実写版の『翔んで埼玉』を観たような気分。コルネオのイヤ~な感じも増していたし、各キャラクターの活き活きとした描写がプレイヤーに良い体験を味あわせてくれたのだと思います。

 

こうしたギャグパートで振り切ったからこそ、後に訪れるシリアスな展開が深みを増す。

 

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シナリオ進行中は一方通行になる

 

シナリオ進行中は後戻りができない一方通行になる場面は多いです。オープンワールドを舞台にした近年のRPGに慣れた後だと強制されているような感覚が出てしまうため、ここはプレイヤー毎に好き嫌い出るかもしれません。

 

とは言え、ミッドガルは神羅の根城。脱出までは追い回される立場なので、シナリオ的には今作の形式で問題ないと思いました。クリア後のチャプターセレクトで取り逃したアイテムの回収はできるし、こうしたアプローチでダンジョンの再攻略をできるようにしたのは方針として良かったと思います。

 

弱点を突けない場合は持久戦に陥りやすい

 

火や氷といった属性は装備したマテリアに依存しているため、ボス戦などで弱点属性を突けるマテリアを装備していない場合は持久戦になりがちです(戦闘中にマテリアの変更は不可)。今作のボスはムービー演出を挟みながら攻撃パターンを変化させていくスタイルなので、ただでさえ長い戦闘がより長くなります。

 

この場合は持久戦覚悟でゴリ押し。または、ポーズ画面からバトル直前まで戻り、マテリアをセットし直して再挑戦という方法を取ることになります。後者の方が利口ですけど、没入感が削がれるので能動的にはやりたくない方法でした。

 

ここは続編でパーティーメンバーが増え、バトルメンバーのチェンジが自由にできるようになれば解決していくかもしれません。

 

続編に対する期待(重大なネタバレあり)

 

今作を通して大きな謎となっている正体不明の魔物は、ストーリーの後半で「フィーラー」という名前であることが判明します。このフィーラーは「運命の番人」とも呼ばれ、クラウド達の行く手を阻み、時には手助けするような行動をとる。

 

物語が大きく動くタイミングでフィーラーは現れる。彼らが守る"運命"とはつまり、オリジナルである"FF7の物語"のことでしょう。彼らは、"FF7Rの物語"が"FF7の物語"から外れることを妨害する修正力そのもの。

 

今作の最終章ではフィーラーを打ち破り、クラウド達が白紙の未来へ進むことが明らかになる。続編ではオリジナル版の流れに沿いながら、運命の特異点となる要所では全く別の展開になることが予想できます。

 

今作の段階でここまではっきりとシナリオ改変に踏み込んだことは驚いたけれど、僕はこの路線を支持するし、続編が楽しみという気持ちも一層強くなりました。

 

死の運命は変えられるのか

 

FF7を語る上では欠かせないキーパーソンであるザックス。オリジナル版では神羅の追手に殺害された彼ですが、今作ではこの追手を打ち破り、クラウドと共にミッドガルへの生還を示唆するシーンがエンディングの中で確認できます。僕の解釈だけど、これは古代種の能力を通じてエアリスが垣間見た"別のFF7"だと思う。

 

シュタインズゲート』の話をしているみたいになるけど、FF7には"ザックスが生存した世界線"もまた存在するのではないでしょうか。

 

ただ、"FF7Rの物語"においてザックスはオリジナル版と同様の運命を辿り「死亡したキャラクター」になっていると思います。ザックス生存とクラウドのソルジャー1st(自称)が両立することは考えにくいです。

 

ここで重要なことは、クラウドと同様にザックスもまた運命を打ち破った世界線が存在する。運命の特異点は過去と未来にいくつも存在し、死すら変える可能性さえ持つと示したのではないかという点です。

 

もしかしたら、FF7Rでも回避できる死の運命があるのではないだろうか?

 

FF7プレイヤーならば、一度は胸に抱いたであろう"悲願"が届く物語だってあるのではないか?

 

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"REMAKE"は決意表明か

 

FINAL FANTASY VII REMAKE』というタイトル。FFシリーズにしては随分と捻りがないなぁと思っていたけれど、クリア後に改めて見ると、"新しい未来へ作り直す"という意味を込めてこのタイトルにしたのかなと思える。だとしたら、"REMAKE"の部分は決意表明なのかもしれない。改めて、続編が楽しみで仕方がない。

 

ファイナルファンタジーVII リメイク アルティマニア

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  • 発売日: 2020/04/28
  • メディア: ムック
 

 

『FINAL FANTASY VII REMAKE』(FF7R)進めてます ~4月2週記~

新型コロナウイルス感染拡大を止めるための緊急事態宣言から1週間が経過した。自分の行動としては特に何を変えてるってわけじゃないけど、当面の間は臨時休業となるお店が生活圏の中でも増えているから、必然的に外出の機会は減っているように感じる。

 

www.nikkei.com

 

ニンテンドースイッチNintendo Switch)をやっと買えました

 

 

前々から欲しいと思ったタイミングで決まって品薄となり、入手困難になっていたSwitchをようやく買えました。数年ぶりに任天堂ハードに触れるので、ワクワクしますね。

 

 

マイニンテンドーストアから購入したので、せっかくだから特典であるNintendo Switch Customize」を利用してジョイコンの色を変えてみました。さつまいも色ハロウィンカラーです。

 

 

 

Nintendo Switch Onlineのサービスとしてファミコンスーファミのタイトルが遊べるの良いですね。遊び尽くしたいですけど、ちょうど同じタイミングで後述の『FF7R』も届いてしまったので、まだ本格的に触っていません。嬉しい悲鳴ってやつですね。クリアしたらSwitchのタイトルに着手します。

 

FINAL FANTASY VII REMAKE』(FF7R)のプレイ所感

 

www.youtube.com

 

 
 
 
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いやーすごいねFF7R。まだチャプター7までしかクリアしてないですけど、ミッドガルのディティールの細かさには驚かされます。「頭の上にプレートがある閉塞感」が視覚的に伝わってきて良い。NPC同士の会話量も結構ボリュームあるので、魔晄炉が爆破された後に世間の混乱が「ざわめき」としてリアルに耳に入ってくる体験も好きですね。


難易度はNORMALでプレイしています。ガード、回避、カウンターを意識しながら弱点を突く。この戦法を取らないと雑魚戦でも全滅してしまう時があるので、バトルも歯ごたえあって良い感じです。

 

 

23年前にクリアしたオリジナル版の記憶も曖昧になっているので、思っていた以上に新鮮な気持ちでプレイできてます。シナリオや演出もちょいちょい改変されている部分ありますね。アバランチメンバーとの追加エピソードなんかは顕著。ジェシーは露骨にかわいくなってますなぁ。

 

 

 

 

女装イベントへの期待が順調に膨らんでいます。クリアしたら全体通したプレイレビュー書きたいね。

 

ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: Video Game
 

 

陸王に俺はなる。ランニングシューズ買った話 ~4月1週記~

連日、新型コロナウイルスの情報がテレビで放送される中で「意外にも芸能界からは感染者が出ないもんだなぁ」と思っていた。そんな矢先に「志村けんが感染した」というニュースが流れ、その数日後の3月29日には息を引き取ってしまった。

 

最近は彼を偲ぶために放送内容を変更する番組も多く、それを観る度に喪失の実感が湧いてくる。子どもの頃からバカ殿に触れていたからだろうか。なんだか、親戚のおじさんが亡くなってしまったような気持ちになる。新型コロナについても、危険性の認識を改めなくちゃいけないね。

 

www.nikkansports.com

 

 

ニューバランスのランニングシューズ『HANZO U V1』買いました

 

「最後に運動を楽しんだのはいつだっけ?ダメだ、思い出せねぇ」ってことを前から頭の片隅で考えていましたが、チームスポーツなんて一緒にやる人がいないとできないし、いたとしても各員の予定が合わないと実行できないので続けられそうにありません。結局、気軽に始められる運動・スポーツなんてものはランニングとマラソンに行き着くわけです。

 

Switchと『リングフィット アドベンチャー』を持っていれば、アプデで追加された伊藤静ボイスのトレーナーキャラに励まされながらパーフェクトボディ目指せたわけですが、ここ数ヶ月は供給が滞っている状況。

 

www.nintendo.co.jp

 

腹いせに、ランニングシューズ買いました。ニューバランス『HANZO U V1』です。前年のモデルだったのでお買い得でした。

 

 
 
 
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スマホのランニングアプリ使うと簡単にデータ取れて面白いですね。「スマホ持ちながら走りたくないし、ポケット入れておくのも邪魔くさいしなぁ」と思っていましたけど、ランニングベルト買ったら解決しました。めちゃくちゃ良いですねこれ。

 

ひとまずは2kmくらいの距離感で走ってるけど、体と靴も馴染んできたし、もう少し時間かけて走り込んでいきたいね。

 

数年前から兄がマラソン大会に積極的に参加しているという話は聞いてるから、いつか一緒に出て完走することを目標にしてみようかな。もっとも、マラソン大会も新型コロナの影響で開催中止になるケースが増えている。家の中でも外でも、楽しみを見つけることが難しいご時世になってきてるなぁ…

 

 

『カメラはじめます!』カメラ・写真技術の本について ~3月5週記~

どうも、僕です。毎回この話題に触れてから本題に入るのもアレなんだけど、新型コロナウイルスの猛威が収まらないね。東京オリンピックも開催予定が翌年の7月23日~8月8日へ変更されたけど、この時期に終息しているイメージを持つことはまだ難しい状況だと思う。医療技術が発展している中で、これほど世界中で蔓延する病気になるってのは恐ろしい。

 

www.ryutsuu.biz

 

話変わって、最近カメラや写真関係の書籍を買って読み進めてました。せっかくだから、読んだ本を簡単に紹介したいと思う。

 

『カメラはじめます!』
サンクチュアリ出版:こいしゆうか(著)、鈴木知子(監修)

 

一眼レフカメラの入門書として以前から有名だったので、ずっと読んでみたいと思ってたこの本。かなり基本的かつ分かりやすい内容だったので、売れてる理由も納得できます。マンガ形式なのが親しみやすいね(イラストもかわいい)。「カメラってこんなに楽しいんだよ!」という伝えたいテーマがハッキリしている印象。僕も初心に返ることができました。

 

カメラはじめます!

カメラはじめます!

  • 作者:こいしゆうか
  • 発売日: 2018/01/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

『上達やくそくBOOK すずちゃんのはじめてのカメラとレンズ』
インプレス:鈴木 知子(著)

 

前述の『カメラはじめます!』監修者が著者となっている。カラー刷りであることに加えて、イラストを効果的に使っているので読みやすい。「カメラの基本機能」「レンズの特性」「撮影テクニック」という各要素を丁寧に解説していくので、今まで特別気にしていなかった「測光の方式」や「ヒストグラフ(輝度)の見方」について改めて理解を深めることができた。構図の作例が豊富に載っているのもポイント高い。

 

僕は「絞り優先(Av)モード」にばかり頼っているけど、「シャッタースピード優先(Tv)モード」を今後もっと活用してみようと思う。新しい知識を取り入れることで、これまで実践していなかった表現方法にも挑戦していきたいね。

 

上達やくそくBOOK すずちゃんのはじめてのカメラとレンズ

上達やくそくBOOK すずちゃんのはじめてのカメラとレンズ

  • 作者:鈴木 知子
  • 発売日: 2015/10/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

『すずちゃんの理解して学ぶカメラとレンズ』
インプレス:鈴木 知子(著)

 

上記の本が気に入ったので、中級者を対象としたこちらも読んでみた。「RAW現像」「プリントテクニック」についても触れているので、「フォトコンテストに出展してみたいなー」と考えてる人にはちょうど良いかも。カメラとレンズの原理を理解することにより踏み込んでいるので、メカニカルな分野の解説も増えている。これまで見落としていた撮影時のヒントを再確認できる良書。

 

すずちゃんの理解して学ぶカメラとレンズ (上達やくそくBOOK)

すずちゃんの理解して学ぶカメラとレンズ (上達やくそくBOOK)

  • 作者:鈴木知子
  • 発売日: 2018/11/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

『星空撮影の教科書』
技術評論社:中西 昭雄(著)

 

星空・天体写真の撮影に焦点を絞ってるガイドブック。天体写真に関してはこの一冊があればなんとかなるんじゃないかなってくらい解説が的確。撮影に向けての疑問点はおおよそ解決できたので、「今年は天体を撮りたい」と意気込んでいた僕にはうってつけの内容でした。「比較明合成」「タイムラプス」についても具体的に解説されていたのは嬉しい。

 

 

最後に、近所の公園で撮った桜の写真載せまーす。

 

 
 
 
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よくね?

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